しびれるほど渋い✨
Day7
ロンドンが誇る劇場街”West End ウェストエンド”を歩いていたら、こんなポスターを発見!
プロフェッサーXとマグニートーさんが舞台で共演?!
マグニートーさんは「ロードオブザリング」に強すぎる魔法使いガンダルフとしても登場してましたね。どちらも女王陛下から「Sir サー」の称号をもらっている、名優中の名優です。
「X-MEN」の中では宿敵として戦っている二人ですが、プライベートではとても仲が良いことで有名だそう。きっと息のあった素晴らしい舞台を観せているのでしょうね。
すごく観たいのですが、舞台紹介の記事を読んだら、「趣向を凝らした台詞が秀逸ながら、人によっては難しく感じる部分も」と書かれており、断念しました。そんな、英語が母国語の英国人にとって難しいかもしれない台詞の応酬、私は間違いなく英語の壁に打ちのめされてしまいます。ちえ。早く英語ができるようになりたいな😢
それにしても、欧米の俳優さんの年齢層の広さ、そしてファン層のあつさにはいつも驚かされます。私たちアジア人は、なんでも「若ければ若いほど良し!」って思ってしまいがちなので。アジアにも魅力的な役者さんはたくさんいるので、50代60代はもちろん、70代80代になっても、彼らに「主人公のおじいちゃん」とか「近所のおばあさん」以外の素敵な役をやってほしいですよね。もちろん女優さんにも、活躍してほしい。近年の007シリーズが、ジュディ・リンチをM役にすえたことでぐっと深みが出たように、日本のアクション超大作も、70代、80代のカッコイイ女優さんをキャスティングすれば、もっと面白くなるかもしれませんよ✨